2018年1月11日（木）福井県立大学にて、就職内定者を中心に約８０名の参加にて「連合福井出前講座」を開催しました。
　ブラック企業とはどんな企業をいうのか、同一賃金・同一労働の考え方、非正規労働者の問題点等について、過去の事例をもとに、その現状と対応・対策についての講義を行いました。
　講義後半には、学生から、今と昔での働き方やそれに対する考え方の違いについてや、実際にパワハラなどの問題が発生した場合の対処方法、その際の労働組合の役割について、企業と労働組合の関係の在り方などの質問が出され、活発な意見交換が行われました。
　今後も開催される「特別企画講座」でより詳細な講義を行いますので、多数の参加をお待ちしております。

講師を務めた連合福井　横山会長