2018年度「最低賃金」に関する要請行動を実施

福井労働局・福井県経営者協会に対して、
 最低賃金引き上げに向けた要請書を提出

 連合福井最低賃金対策委員会では、間もなく(7月下旬~)最低賃金の改正審議が始まることを踏まえ、福井労働局および県経営者協会に対して、福井県の地域別最低賃金と特定(産業別)最低賃金について、①実効性ある水準への改善に向けた積極的な対応、②大幅な引き上げについて理解・協力を求める旨の要請・意見交換を行いました。連合福井は「誰もが時給1,000円」の早期実現をめざして取り組みを進めます。

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6月26日(火)福井県経営者協会への要請
峠岡専務理事に最低賃金引き上げに関する要請書を提出
横山会長から手渡した後、最低賃金の適正な水準に関する意見交換も行いました。


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7月2日(月)福井労働局への要請
半田労働基準部部長に最低賃金行政に関する要請書を提出
「誰もが時給1,000円」「10月1日発効」「周知・監督行政の強化」などを盛り込み、意見交換も行いました。