連合福井の体育行事として2回目の開催となる「連ＧＯ！ふくい大運動会」を12月1日（日）サンドーム福井で行いました。
【サンドーム福井】


今回は、加盟する各組合役員や連合福井の各地域協議会に携わる役員の交流を目的として開催。県内各地から400名の単組役員、地協役員が参加しました。
【会場受付】



大運動会は橋岡実行委員長の開会宣言で始まり、横山大会長の挨拶後、チームを代表して赤チームの小山リーダーが選手宣誓を行い、6つの競技とビンゴ大会で交流を深めました。
【開会宣言する橋岡実行委員長】

【横山大会長の挨拶】

【選手宣誓をする小山チームリーダー】


【競技上の注意　吉田審判長】


チームは選手登録いただいた方々を単組や地協の枠にはめず、「赤」「青」「黄」「白」の各チームに行き渡るように編成するとともに出場競技を事前に決めたうえで、各チームに代表者2名のリーダーを配置して出場競技や欠席者への対応など微調整する作戦タイムを設けて運動会をスタートさせました。
＜作戦タイム＞
【赤チーム】


【青チーム】

【黄チーム】


【白チーム】



運動会は、「ＵＦＯ」「玉入れさせない」「大縄跳び」「ムカデリレー」「ジャンボボール・トスリフティング」「レスキュー綱引き」の6種目の競技を総合得点で競いました。出場選手の皆さんには初めての顔合せとなるにもかかわらず、息を合わせて最後まで楽しく参加していただきました。中でも、最後の「レスキュー綱引き」では、予選から人工芝がめくれ上がるほど力が入り、順位決定戦ではチーム全員が席を立ち、チームメイトのそばで一丸となって声援を送るなど大いに盛り上がりました。

運動会終了後、12月15日投開票となる福井市長選挙において、連合福井が推薦を決定した東村福井市長から急遽ご挨拶をいただいた後に昼食休憩をはさみ、40本の豪華？景品を取り揃えたビンゴ大会を実施しました。ビンゴ大会にはご家族の方も参戦。同時ビンゴの場合は、ジャンケンで当選を決めながら和気あいあいと過ごすことができました。
【ご挨拶をいただいた東村市長】

【上位当選の方々】



【リーチでビンゴを待つ参加者】

【同時ビンゴはジャンケンで】


閉会・表彰式では、総合得点320点で白組が勝利。各チームに和菓子が贈呈され、代表者から一言コメントをいただきました。また、講評で横山大会長は、レスキュー綱引きでチーム全員が一丸となって取り組めたことに触れ、互いに協力し合うことの大切さや労働組合が一つになることの重要性について語られました。
＜閉会式＞
【結果発表する吉田審判長】

【1位白チーム室田リーダー】


【2位黄チーム小林リーダー】


【3位赤チーム竹原リーダー】


【4位青チーム鈴木リーダー】



怪我をする方も出ず、無事に運動会を終了することができました。
きっと運動会に選手として出場したいと考えていたであろう、運営を担当していただいた連合福井役員の皆様、また、参加していただいた皆様大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
【大運動会に参加したみなさん】