―街頭宣伝行動―

　6月22日（火）7：30～、ＪＲ福井駅西口にて「6月は男女平等月間」の横断幕を持ち、参加者がマイクリレーによる宣伝活動を実施しました。連合福井男女共同参画推進委員会を主に、地協女性委員会からも代表者が参加して、「男女平等月間」「働き方改革」「ハラスメントの撲滅」「男女間賃金格差」を訴えました。


―福井労働局雇用環境・均等室への要請書手交と意見交換―　
　また、同日10時から、ユニオンプラザ福井101会議室にて福井労働局雇用環境・均等室への要請行動を実施しました。今年は、木村室長と小林監理官にユニオンプラザ福井にお越しいただき、要請書の手交に続き、早朝の街宣行動参加者との意見交換を行いました。

▲男女共同参画推進委員会の貫場委員長(右)から木村室長(左)へ要請書を手渡し
　要請内容は、①仕事と育児・介護、不妊治療等が両立できる就業環境の整備　②ハラスメント対策の強化　③次世代育成支援　④女性活躍推進　の4項目を要請し、均等室長からは、取り組み状況の報告と今後の計画策定・指導方針についての説明などの回答を頂きました。それを受けて、2つのグループに分かれ、参加委員の職場状況や働く上で感じていることについて意見交換を行いました。

　この要請項目については、この後、地協が実施する県内各自治体への要請行動にも反映していきます。

＜報道記事を掲載＞
　連合「6月男女平等月間」街頭宣伝活動の取り組みについての報道記事です。
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