ご安全に!連合福井 第18回安全衛生大会
7月の全国安全週間に合わせて、7月5日(水)18時から、連合福井加盟の会員組合の皆様に労働安全衛生意識を高めてもらうため、県内3会場をWEBでつないだサテライト方式で第18回安全衛生大会を行いました。福井会場のユニオンプラザ福井には59名、丹南会場のサンドーム福井管理会議棟に20名、嶺南会場のあいあいプラザに27名、合計106名と多くの参加をいただきました。

【福井会場のユニオンプラザ福井】

【丹南会場のサンドーム福井管理会議棟】

【嶺南会場の敦賀あいあいプラザ】
冒頭の主催者挨拶で矢野会長は、現場時代の経験を踏まえ「安全第一」の重要性について語られ、また、新型コロナウイルスの流行から変わった働き方であるテレワークや在宅勤務は労働者の孤立化や在宅ストレスなど新たな課題も浮き彫りとなっており、よりよい働き方や生活環境は「病は気から」というように健康な心身があってこそのもの。労働災害は「ここまでやれば発生しない」ということはなく、安全衛生大会を機に改めて労働安全の重要性を再確認してほしいと述べました。

【主催者挨拶に立つ連合福井矢野会長】
安全衛生大会は、2つの基調講演と連合福井加盟単組からの事例報告、ミドリ安全様の安全保護具の展示会という企画で行いました。
一つ目の基調講演「連合労働安全衛生の取組み指針のポイント」では、連合本部の小菅労働法制局局長をお招きし、5年に一度見直される第6次(2023年~2027年度)の取組み指針のポイントについて、事業者、労働者自身、労働組合のそれぞれの役割について触れ、事業者に求めていく具体的内容で見直された箇所を中心に説明をいただきました。

【取組み指針のポイントについて説明される小菅局長】
二つ目の「令和4年の福井県内の労働災害の動向」は、福井労働局青山健康安全係長から、県内の労働災害発生状況について、新型コロナウイルス感染症によるものを除いても死傷者数、死者数は令和3年を上回っており懸念する状況とご報告をいただきました。

【県内の労働災害状況をご報告される青山局長】
加盟単組からの事例報告ではパナソニックライティングシステムズ労組の取り組みを寺嶋執行委員長から、安全意識の醸成と定着推進に向けた3F(不安、負担、不満)困りごとの吸い上げや特徴的な災害事例とその対策について、「安全を誓う部屋」などを活用し対策を行っているとご報告をいただきました。
最後の閉会挨拶で、米谷連合福井安全福祉委員長は、「地道に組合員の安全を鑑みて気持ち良く安全に働ける職場風土や意識醸成を図り、労使で話し合い安全職場づくりに向けて取り組んでほしい。」と訴え締めくくりました。

【安全の取り組みについて報告する寺嶋執行委員長】

【米谷連合福井安全福祉委員長の閉会挨拶】
安全保護具の展示では、安全靴やヘルメット、熱中症対策器具など7種類をミドリ安全様から展示していただきました。

【ミドリ安全の安全保護具】
福井県内の労働災害は増加傾向にあり、加盟単組では死亡災害が発生するなど憂慮する事態となっています。全国安全週間を契機に、今一度、組合員・従業員の命と健康を守るため、職場の安全衛生について真剣に向き合わなくてはなりません。
皆さんとともに取り組みを強化しましょう。ご安全に!
こちらから連合福井第18回安全衛生大会の動画をYouTubeチャンネルにてご覧になれます

