福井の最低賃金は低い!?もっと引き上げよう!

最低賃金の改正審議が今年も7月中旬から8月上旬にかけて行われます。
今年の改正のポイントは、岸田総理も口にされているように、いよいよ最低賃金が全国加重平均ですが1,000円になる!?という事に大きな注目が集まっています。
こうした中、連合福井は福井県最低賃金の引き上げをめざし、最低賃金審議会での対応や関係機関への働きかけを行ってきましたが、低所得者のみならず、県民市民の皆さんに最低賃金の現状や課題を知っていただき、“最低賃金を引き上げなければならない”という社会的ムードづくりが必要と、7月18日夕方、JR福井駅西口広場にて、街頭行動をおこないました。夕方とは言え、真夏の太陽が照り付ける中、連合福井の役員と最賃対策委員にて、最低賃金に関する情報が記載された団扇を配布しました。



また、最賃対策委員会の小林委員長(副会長)をはじめ、最賃対策委員が交代でマイクを握り、最低賃金という制度についてや、福井県の最低賃金が北陸や隣接する府県と比較して最も低い現状を説明し、福井の活性化のためには少しでも格差を是正するような最低賃金の引き上げが必要であることを訴えました。



間もなく、中央最低賃金審議会にて各都道府県最低賃金の改正の目安となる目安額が示されます。福井県においては8月1日より目安伝達が行われ、実質的な金額審議が8月2日より福井県最低賃金専門部会にてスタートしていきます。
今年の2023春闘は30年ぶりとなる高水準の賃上げが実現されました。こうした賃上げの流れを労働組合の無い職場や、非正規雇用など最低賃金に近い賃金で働く方々へ波及させていくためにも、最低賃金の引き上げが今まで以上に重要になっていること審議会においても訴えてまいりますので、今後とも連合福井の最低賃金に関する取り組みにご理解とご支援をお願い致します。

