第95回福井県中央メーデーを開催!
<スローガン>
「連帯の力で平和と人権を守り 誰もが安心して暮らせる 新たなステージへ!
被災地の復旧・復興に向けて みんなで支え合い・助け合おう!」

2024年4月27日、フェニックスプラザ福井をメイン会場に丹南・嶺南会場をオンラインでつないで福井県中央メーデー式典を開催しました。労働者の祭典であるメーデーは今年で95回目を迎え、各構成組織から3会場合わせて約1,200名が集いました。

<福井会場>

<丹南会場>

<嶺南会場>
【式典】
橋岡事務局長の進行により式典が開会し、メーデースローガンを会場の拍手で確認しました。
冒頭、矢野実行委員長の挨拶では、「2024春闘では社会全体での賃上げの機運が高まり、満額回答が相次ぐなど33年ぶりの高水準となった。福井県においても、新幹線開業やコロナ禍からの脱却、業績の回復も相まって要求や回答が昨年を上回っている。同時に、今も県内では交渉している組合があり、未組織職場で働く労働者や人事院勧告も含め、賃上げの流れを波及させていく事が私たち地方連合会の使命となる。」と話しました。
さらに、政治の問題についても言及し、「国民不在の政治を繰り返さないためにも、二大政党体制による対極政治を作っていく必要があり、政権交代でしかこの国に解毒作用は起きない。」と訴えました。
続いて、杉本知事をはじめ5名の方からご祝辞をいただき、三田村代表(立憲民主党福井県連)は丹南会場から挨拶いただきました。また多くの祝電もいただき、誠にありがとうございました。
最後は、前田実行委員(電力総連)からのメーデー宣言(案)を全員で採択し、矢野実行委員長の力強いガンバロー三唱で式典を締めくくりました。
式典終了後には、各会場ごとに地区メーデーを開催し、どの会場にも多くの方で盛り上がりました。
<主催者挨拶>

主催者挨拶をする矢野会長
※YouTubeに矢野実行委員長の冒頭あいさつを公開していますので、是非ご覧ください。

司会の橋岡事務局長
<来賓あいさつ>

福井県 杉本知事

福井市 西行市長

立憲民主党福井県総支部連合会 三田村代表

国民民主党福井県総支部連合会 川畑幹事長

福井県労働者福祉協議会 小林事務局長
<メーデー宣言の採択>

メーデー宣言(案)を上程する前田実行委員
<ガンバロー三唱>


福井会場

丹南会場

嶺南会場
※YouTubeにガンバロー三唱の模様を公開していますので、是非ご覧ください。
【デモ行進】
式典終了後、福井会場の参加者でフェニックスプラザ周辺をデモ行進し、「安心社会」や「持続的な賃上げによる経済の好循環」、「不合理な格差の解消」など力強いシュプレヒコールで県民にアピールしました。

第1隊列は、(左から)大嶋副会長、矢野会長、山田副会長

第2隊列は、(左から)鷲田議長、橋岡事務局長、林副会長

心配された天気も暑すぎず、行進日和でした

フェニックスプラザ福井を出発です

「がんばろう!北陸」のパンフレットを掲げて行進中

数多くの方に参加いただきました

各産別・単組ののぼり旗やプラカードを掲げて行進
【最後に】
<メーデーの起源>
メーデーの起源は、低賃金と長時間労働に苦しめられていた米国の労働者が、全国的な規模で行われる労働争議を行ったのが1886年の5月1日で、彼らは翌年以降も5月1日にこれを実施。この動きが世界の労働組合に広まり、1890年5月1日に第1回国際メーデーが多くの国で開催されました。 これが今に続く「労働者の祭典」としてのメーデーの起源となりました。
日本では1920年5月2日に第1回メーデーが東京・上野公園で開かれました。 第二次世界大戦中は政府により開催が禁止されましたが、戦後、労働組合の活動再開とともに再び開かれるようになり、日本の労働者の地位や労働条件の向上、権利拡大をはじめ、人権・労働基本権の確立、民主主義の発展、恒久平和の希求に深く貢献し、その役割を果たしてきました。 現在のメーデーは、米国の労働者が労働条件の改善を訴えたその想いを受け継ぎつつ、働く仲間とお互いをねぎらい、たたえ合う祭典となっています。

