「過労死等防止啓発月間」街頭キャンペーンを実施

 2019年11月5日(火)早朝より、JR敦賀駅前にて福井県労働者福祉協議会・北陸ろうきん・こくみん共済coop・嶺南地協が合同で、「11月過労死等防止啓発月間」にあわせた街頭キャンペーンを実施しました。横断幕を掲げてのアピールおよび行き交う人たちに啓発チラシ入りのティッシュを配り呼びかけを行いました。

 痛ましい過労死・過労自殺をなくそうと、2014年11月に過労死等防止対策推進法が施行され、毎年11月が「過労死等防止啓発月間」と定められました。
 しかし、近年をみても、労災認定された過労死・過労自殺は毎年200件前後で推移しており、依然として高止まりが続いています。背景にある、長時間労働、ストレスやパワハラに焦点を当てた対策が必要です。
 連合では、安心して健康に働くことができる職場環境をつくるため、以下の3つのポイントを掲げています。

 タイムカードやパソコンの使用記録などで、労働時間を「客観的に把握する」ことが大前提です。そして、時間外労働や休日労働に関するルールを決める「36協定」の適正な締結と運用が必要です。

 健康に働くためには、リフレッシュできるぷらいべーな時間や睡眠時間を確保することが大事です。終業から始業までの間に一定以上の休息時間を設けることも有効です。

 心を健やかに保つためには、ハラスメントをなくさなければなりません。それぞれの職場での職場点検や相談体制の整備、周知などに取り組むことを推進してます。 

 連合は、「過労死等防止啓発月間」の取り組みとして、「過労死ゼロ」の重要性を広く周知・意識啓発するために、チラシ等を作成し、職場や地域での活用を広く呼びかけています。この機会に自分自身や職場の仲間、家族のことを見つめ直してみましょう。

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