福井地協・2025春闘学習会を開催しました!

 2月13日(木)、2025春闘交渉が本格化する前に、連合福井・岡本局長と社会保険労務士の森口さんを講師に招き学習会を開催しました。今回も平日夜からの開催のため、会場参加に加えWEB参加も可能とし、会場に26名とWEBから21回線の参加をいただきました。

 学習会の前半では、連合福井 岡本局長から2025春闘方針のポイントを説明し、「『みんなが生活向上を実感できる』運動を展開し、2024春闘で前進したステージ転換を定着させることをめざしていく」ことを確認しました。そして、すべての組合が取り組む「ミニマム運動課題」の取り組みをお願いし、春闘の成果を最大化させるために、総がかりで「みんなの春闘」を社会的運動として広げていくことを共有して締めくくりました。

 後半では、社会保険労務士の森口さんから『組合員の可処分所得向上と人材確保戦略~年収の壁の問題から考える~』と題して講演をいただきました。始めに、年収の壁にも3つの壁(税制上の壁、社会保険上の壁、企業独自手当てによる壁)があり、それぞれについて詳しく説明いただきました。そして、最近ニュースでよく見る「103万円の壁」」がどれにあたり、今どのような議論が行われているかを分かりやすく解説いただきました。。可処分所得の向上にや人材確保に向けては、しっかりと制度を理解した上で「本当は働けるのに固定概念で働き控えをしていないか」をしっかりと話し合う必要があることを強調されていました。

 今回は年収の壁の問題について講演いただきましたが、しっかりと自分のライフプランについて考えてもらうことで、本人にとっても企業にとってもより良い働き方が見つかることはこれ以外の問題にも共通することだと思います。改めて、組合としても情報提供の重要性が分かる良い機会となりました。

 

 いよいよ2025春闘交渉が本格化します。
 組合員の声を会社にしっかりと訴え、賃上げや労働条件の改善を果たし、県内で働くすべての人に波及できるよう一致団結して2025春闘交渉に臨みましょう!

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