2023嶺南地協春闘学習会を開催しました!

2023年2月22日(水)18時30分から”三方レピア”にて、24単組・支部から40名の参加のもと、「2023春季生活闘争学習会」を開催しました。
 今季春闘では「人への投資」が大きなテーマとなっていることを踏まえ、福井県の「社員ファースト企業」制度の取組みについて学びを深めました。

 

▲嶺南地協 香田議長から主催者を代表してご挨拶

 

連合福井2023春闘基本スタンスとポイント

▲連合福井 岡本局長から説明

・賃上げを中心とする「人への投資」をさらに進めること
・賃上げと価格転嫁をセットで進めること
・政策的な下支えで賃上げ交渉をしやすい環境整備
これらの考え方を元に、連合福井の取組みも含めて説明いただきました。

 

講演『「社員ファースト企業」制度について』

▲講師:福井県産業労働部労働政策課労働環境グループ 廣瀬 浩之 氏

 働く人のための「しあわせ働き方改革」の考え方を元に、福井県として取り組まれている「社員ファースト企業」制度について説明いただきました。
 「社員ファースト企業」宣言をすることで、それに取り組むための補助金を受けることができること、また、県の企業合同説明会の出展企業の選考で加点評価を受けられるなどのメリットがあることも説明がありました。
 社員ファースト企業宣言した事例も紹介されており、男女関係なく育児休暇の取得促進や、時間外労働の削減、育児休業期間中の給与水準の保障など、働く社員にとっても労働環境の改善に繋がることが分かりました。

 

【質疑の様子】

質疑応答では、有効求人倍率の考え方から制度の内容などたくさんの質問をいただきました。

 

▲閉会あいさつは嶺南地協の岡本議長代行より

 

2023春闘スローガン
 『くらしをまもり、未来をつくる。』

 「新型コロナウイルス・物価上昇・乱高下する円相場」の三重苦ともいわれる状況を乗り越え、GDPも、賃金も、物価も、安定的に上昇するよう、社会と経済を新しいステージに変えていかなければなりません。そのためには、何より賃金の引き上げが不可欠であり、これまで以上に「人への投資」を進めていかなければなりません。
 私たち連合福井は、2023春季生活闘争に向けて、賃上げ分で3%程度、定期昇給にあたる分を含めて5%程度(額にして13,500円以上)の賃上げを求める方針を決定しています。そして、パート、有期契約、派遣契約で働く仲間をはじめ、すべての働く人の賃金引き上げ、男女間の賃金格差を是正するなどの取り組みを進めて行きます。
 労働組合が先頭に立って要求・交渉し、その成果を組合のない職場をはじめ社会に広げていきましょう!

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