2026嶺南地協春闘学習会を開催しました!
2026年2月6日(金)19時00分から”リブラ若狭”にて、20単組・支部から39名の参加のもと、「2026春季生活闘争学習会」を開催しました。
今年度は昨今の人手不足と関連して「若年層の離職防止策と各企業の取り組み事例」をテーマとして講演をいただきました。
なお、講師の北出様は遠方ということもあり、WEBを繋ぎオンラインでご参加いただきました。

▲司会進行の中澤事務局長

▲嶺南地協 近藤議長から主催者を代表してご挨拶
講演『若年層の離職防止策と各企業の取り組み事例』

▲講師:シナジー経営社会保険労務士法人 シナジー経営株式会社 代表社員/代表取締役 北出慎吾氏
若手社員の早期離職の防止や「管理職になりたがらない職員への対応」が課題となっていることを踏まえ、具体的な取組み方法も交えて学びを深めました。
特に近年話題となっている「静かな退職」や若手社員の意識や退職理由について、実際の統計を用いて説明いただきました。
離職を防ぐコツの中でも、若年層が人間関係やキャリアについて不安を抱えている傾向があることを踏まえ、上司・部下での有効な1 on 1の取組みや
キャリアパス設計などによって離職防止に繋がる旨ご説明いただきました。
【会場・質疑の様子】
質疑応答では、若手職員とのコミュニケーションの取り方についてなどのご質問がありました。

▲嶺南地協 山中副議長からの閉会あいさつ
2026春闘スローガン
『こだわろう!くらしの向上 ひろげよう!仲間の輪』
昨年の2025春闘では政労使ともに協調ができ、「1991年以降で最も高い水準の賃上げ!賃上げ率5%超えは2年連続」となりましたが、実質賃金の停滞が続いており、みんなが生活向上を実感できる賃上げには至っていないというのも現状です。
やはり、物価を上回る賃上げが「継続的に」できなければ、将来不安は払しょくされず、皆さんの消費は上がらず、経済全体も良くならないと思います。全体を底上げするためには、多くの労働者が働く中小企業で実現できる環境を整えることが重要だとも思っています。
私たち連合福井は、2026春季生活闘争に向けて、賃上げ分で3%以上、定期昇給にあたる分を含めて5%以上の賃上げの実現、また中小労組については格差是正分を含めて6%以上、有期雇用の方については7%以上と設定しました。パート、有期契約、派遣契約で働く仲間をはじめ、すべての働く人の賃金引き上げ、男女間の賃金格差を是正するなどの取り組みを進めて行きます。
労働組合が先頭に立って要求・交渉し、その成果を組合のない職場をはじめ社会に広げていきましょう!




