【発刊物&イベント情報】夏休みの宿題といえば?「夏休みの友」
いよいよ子どもたちにとって楽しみな「夏休み」がやってきました。ところで皆さんは、「夏休みの宿題」といえば、何を思い浮かべますか?
読書感想文、自由研究、絵日記・・・、地域によって特色はありますが、福井県民なら「夏休みの友」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
ところで「夏休みの友」は、誰が作っていて、いつ頃からあるのか、ご存じですか?

戦後、民主教育が推進される中で、教科書や副読本が教師自身の手によって編集され、その観点から「夏休みの友」が編集されるようになりました。小学生用の「夏休みの友」の第1号は、福井県教職員組合の教員によって1948年(昭和23年)に編集され、以後「冬休みの友」や中学生のワークブックも編集されていきました。毎年、県教組各支部の代表者によって編集委員会が結成され、福井の子どもたちのことを考えながら編集しています。印刷や発行も全て、福井県内で行われています。

つまり「夏休みの友」は、福井県内の教員の手によって編集され、今日まで75年も継続して発刊されているのです。

現在、教育博物館の特集展示「昔の夏休み」にて展示されていますので、ぜひ足を運んで、懐かしい夏の思い出に浸ってみませんか。
<イベント情報>「昔の夏休み」
開催日:7月13日(木)~10月1日(日) (入場無料)
施設名:福井県教育総合研究所 教育博物館
住所:〒919-0461 福井県坂井市春江町江留上緑8-1
電話番号:0776-58-2250
開館時間:9時~17時(入館は16時半まで)
休館日:月曜日、祝日の翌日
※8/12(土)、8/14(月)、9/24(日)は開館、8/12は20時まで
▼イベントHP▼
https://www.fukui-educate.jp/museum/exhibition/archives/52
紹介者 県教組 Iさん

