【参加者レポート②】2023平和行動 in 沖縄

2023平和行動in沖縄参加報告

JEC連合
敦賀セメント運輸労働組合
松下 哲也

 6月23・24日に連合2023平和オキナワ集会とピース・フィールドに参加しましたので報告致します。
 初日は那覇文化芸術劇場「なはーと」にて2023平和オキナワ集会が開催されました。オープニングで琉球舞踊があり、沖縄の文化を生で見る事が出来ました。続いて琉球大学の山本章子准教授による「日米地位協定と沖縄」と題した講演がありました。題名にある様に日米地位協定は「米軍機の飛行を規制出来ない」など、日本にとって非常に不利な協定であると再認識しました。また、日本国土の0.6%に過ぎない沖縄に全国の米軍基地等の専用施設が70.4%あるという事実を知りました。
 その後の主催者の挨拶のなかで「戦争を知る人、語れる人が少なくなってきている。」と言葉があり過去の惨劇を繰り返さない為にも国民全員で考えていかなければならないと感じました。最後に8月に広島で行われる平和行動へのピースリレーが行われました。


 2日目はピース・フィールドワークがあり 糸数アブチラガマ ― 平和祈念公園 ― ひめゆりの塔 ― 魂魄之塔 ピースガイドの説明のもとまわりました。梅雨明け前ということもあり外はとても蒸し暑く汗ばむ気候でしたが、糸数アブチラガマの階段を下りるにつれとても涼しくなっていきました。この糸数壕は日本軍の陣地、倉庫、陸軍病院の分室として利用されていたそうです。内部はとても暗く、懐中電灯がないと何も見えない中で「ライトを消してみて下さい。」とピースガイドに言われ参加者全員がライトを消すと、漆黒の世界で目を開けていたが、普段目を閉じている時よりも暗く感じました。この暗闇の中で生活をしていたと考えると胸が詰まる思いでした。他にも戦争中の資料や体験者のVTRなども見学しました。戦争は誰一人として幸せにならないし絶対にしてはいけない事だと再認識しました。この体験を出来た事を組合員はもとより家族、友人にも伝え平和という意味を考えたいと思います。
 以上、報告させていただきます。

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