【2024寄付講座】第7回 連合福井 玉川副事務局長
【第7回】労働組合づくりと地域ユニオン
~非正規雇用労働者を取り巻く課題を含めて~
担当:連合福井 玉川 忠春 副事務局長

2024年5月22日、玉川副事務局長が第7回の寄付講座を担当し、労働組合づくりと非正規雇用労働者について講義しました。
始めに、現実問題としてひとりの労働者と使用者の関係は対等ではないので、労働者が団結することでようやく対等になることを説明し、どのようにすれば労働組合を作ることが出来るかを順序立てて解説しました。一方で、労働組合を作るだけではなく、持続可能な組織づくりも大切であると伝えました。
後半は、非正規雇用労働者の現状から見える課題について話した後、労働条件の向上を含めた課題の解決には、非正規雇用労働者についても組合員化が必要であると訴えました。
最後に、労働組合のない企業の従業員が1人からでも加入できる地域ユニオンを紹介して講義を終えました。


≪学生からの感想≫
「就職活動での会社選びのポイントとして、労働組合の有無も重視しようと思った。」
「ワークルールの知識を持っていれば、自分を守れることもあると思うので、しっかりと知っておくことが大切だと思った。」
「会社に労働組合がなくても、一人で加入できる地域ユニオンの存在を知れて良かった。」
玉川副事務局長の講義終了後、労働委員会の紹介と役割の説明を労働者委員を務める橋岡事務局長から行いました。

次回のテーマは、「春闘とは? ~総合生活改善闘争の意義と役割~」です。担当講師は、連合福井 岡本局長が務める予定となっております。
※来週の5月29日(水)は大学の都合で講義はありません。

