2023春闘記者会見~中間集計を発表~

中間集計(4月5日時点)
先行組合が作り出した「賃上げの流れ」を、中堅・中小組合が引き継ぎ
高水準の回答続く!
組合員一人あたりの平均賃上げ額(加重平均)
 10,870円、賃上げ率3.81%(内、賃上げ分6,080円、2.17%)

★1993年以降で最も高い回答水準
 前年実績との比較では、連合福井結成以来「最大の上げ幅」!
★妥結した61組合の内、賃上げ(ベア相当分)獲得組合は約8割!
 昨年を大きく上回る!
「人への投資」と「月例賃金」にこだわった粘り強い交渉の成果と受け止める。


 4月7日(金)、ユニオンプラザ福井において2023春闘の中間集計結果を公表しました。内容としては、まず初めに矢野会長から、今春闘の情勢や特徴点、現時点で引き出した回答に対する受け止めを、続いて、橋岡事務局長から、4月5日時点で集約した内容(回答・妥結結果)についての具体的な報告・考察を説明し、記者との質疑応答・意見交換を行いました。

▲矢野会長から総括的な受け止め

▲橋岡事務局長から4月5日時点での連合福井集計報告と考察

 

≪2023春闘スローガン≫
 くらしをまもり、未来をつくる。
 3月第1のヤマ場では大手先行組合を中心に満額回答が相次ぐなど歴史的な春季生活闘争になっています。ここまでは先行組合が作り出した賃上げの流れを中堅・中小組合がしっかりと引き継ぎ、1993年以来30年ぶりの高い水準での回答引き出しが継続されています。
 ここまでの賃上げの流れと成果をこの後に続く組合へ、そして未組織含めた県内労働者に波及をさせていくことが肝心です。
 地場・中小組合の交渉は今まさに本番を迎えています。
 本日公表した内容が、未解決組合の後押しになること、そして、労働組合の有無や雇用形態に関わらず、福井県内すべての労働者に成果が波及することを期待します。
 連合福井では引き続き、「足元の労働者のくらしをまもり、物価も実質賃金もGDPも安定的かつ継続的に上がっていく経済にステージそのものを変える!そのターニングポイントが2023春闘だ!」という強い想いで、情報発信含めた支援に取り組んでいきます。希望の持てる未来づくりのため、最後まで粘り強い交渉を共闘体制でがんばりましょう!

 

 


▼会見の模様はYouTube動画でご覧いただけます。

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