2024・中小共闘センター交流学習会を開催しました

2月18日(日)、福井市のウェルアオッサにて中小共闘センターが主催する「交流学習会」を開催しました。今年は4年ぶりに懇親も含めた開催をすることができ、各構成組織の担当者および中小・地場交渉組合の役員を中心に14産別から45名が参加しました。

▲開会にあたり矢野会長からご挨拶
各産別・単組の要求書提出が進む中、2024春闘が本格スタートしている。連合福井でも環境整備のために、行政や経済団体に対する要請行動を展開中。連合方針を上回る水準の産別方針が立てられている中、福井県は中小・零細企業が多い特徴もあり、どれだけ大手がけん引役となれるかも大事なポイントだ。今年の春闘は未来につなぐ大きな位置づけとなる。
今回の交流学習会は三部構成で行い、第一部では「学習会」として、連合福井の岡本局長から「2024春闘のポイント」と「賃上げと価格転嫁に関する支援制度の紹介」を説明。その後、公認会計士・税理士の寺尾先生を講師にお迎えし、「交渉力アップのための決算書の見方」と題して講話頂きました。「交渉で役立つ」という視点で、決算書の基礎から見るポイントまで丁寧に解説頂き、参加者からは、「決算書を見るポイントが分かりやすく学べた」など、これから本格的に始まる労使交渉において役立つ内容になったと思います。

▲司会・進行を務めた中小共闘センターの飯塚委員(JAM北陸)

▲学習会①「2024春闘のポイント」
「賃上げと価格転嫁に関する支援制度の紹介」…岡本局長より

▲学習会②「交渉力アップのための決算書の見方」
講師:公認会計士・税理士 寺尾 明泰 氏
続いて、第二部では「グループ情報交換会」として、自社における「今年の春闘交渉の焦点」や「人手不足の問題」、「価格転嫁の状況」、「その他、自単組の悩み」など4つのテーマに基づき情報・意見交換を行いました。今回も、様々な産業が集う連合福井のスケールメリットも活かそうと、異業種でのグループ編成としましたが、どのグループも大変活発な意見や情報交換が行われていました。他の産業・業種の組合の課題や取り組み方を知ることにより新たな気づきもあったのではないかと思います。
【グループ情報交換会の様子】
6グループに分かれて情報共有や意見交換







▲中小共闘センターの林代表から本日のまとめ
この後は、グループ情報交換会の第二部として、同じグループを基本にした懇親の場も設けました。また、終了後には参加者アンケートも実施しており、今回の参加者の生の声も踏まえて、今後も有意義・有益な交流学習の場を提供できるよう中小共闘センターとしても努めていきます。
本日は多くの参加をいただきありがとうございました。
今春闘も共に頑張りましょう!


