【参加者レポート】2025平和行動 in 広島
2025年8月5日、6日の2日間、連合福井を代表して政労連の2名に平和行動in広島に参加していただきました。
以下、参加者2名分のレポート全文と写真を掲載いたします。
2025平和行動in広島 参加報告
政労連 奥澤 和宏
佐藤 有司
初めて広島の平和行動に参加し、被爆経験者からの証言等から、改めて原爆の悲惨さに対し多くのことを考える機会となりました。
この貴重な経験を、以下に記述します。
- 乗車した路面電車
- 路面電車前での撮影
◆被爆路面電車乗車学習会
連合広島が主催する学習会は、「被爆路面電車乗車学習会」及び「ピースウォーク」の2種類があり、私たちは「被爆路面電車乗車学習会」を選択しました。広島市内は福井県と同様に、路面電車が市民の足となり、市内を通行していました。当日は連合広島の役員の方がガイドとなり、広島駅から路面電車で被爆した建物があった場所など、当時の紹介を頂きながら学習しました。移動中、ガイド自身の祖父から聞いた当時の話など、実体験の話を頂ける機会となりました。
- 原爆ドーム
- 原爆パネル展
◆平和記念公園
「被爆路面電車乗車学習会」の終着場所は平和記念公園でした。
平和記念公園の北側には、有名な原爆ドームがありました。ちょうど、爆心地の直下であったため、奇跡的に建物が残ったとされており、当時は「広島県立商品陳列所」であった事も学習会で学びました。また、原爆の威力、悲惨さを紹介するパネルも展示されており、パネルには分かり易い説明も追記されていたため、一層の理解が進みました。
- 集会開催看板
- 連合 芳野会長の挨拶
- 切明千枝子さんによる被爆体験証言
- ピースフラッグリレー(広島→長崎)
◆被爆80年 連合2025平和ヒロシマ集会
被爆80年 連合2025平和ヒロシマ集会は、上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)で開催され、1,669名もの参加者が集まりました。この集会には、国際労働組合総連合(ITUC)の書記長をはじめ、アメリカ、ドイツ、イギリス等の労働組合関係者が集まるなど、多くの参加者の集結により開催されました。
この集会で深く心に残ったことは、被爆体験証言者の切明千枝子さんから当時の壮絶な体験談を聞くことができた事です。本当なら思い出したくない記憶だと思いますが、原爆の悲惨さ、平和の尊さを引き継いでいかなくてはならないとの思いで体験談を話されていました。切明千枝子さんから、14万人もの犠牲者が出た中で、原爆で亡くなった多くの方をこの地で火葬した。そのため、私たちは埋葬された上を歩いている。心の中で良いので、「踏んでごめんなさいね。」と気遣って欲しいと話されており、改めて戦争や原爆の悲惨さを思い知り、平和活動の重要性を再認識しました。また、二度とこのような戦争を起こしてはならないと強く感じました。
◆原爆死没者慰霊式
1日目の最後は、原爆ドーム前にて原爆死没者慰霊式に参加しました。連合福井から預かった「福井の水」を慰霊碑に献水するとともに、参加者全員で献花を行い原爆死没者への慰霊を行いました。
最後に、広島の平和行動に参加の機会を頂き感謝いたします。
ありがとうございました。









