2025ふくい地域活性化フォーラム ~日本一の幸せ実感社会の実現に向けて~

 連合福井では、地域を支える公労使が地域の諸課題解決に向けて連携を確認する場として、「ふくい地域活性化フォーラム」の取り組みを続けており、今年で4年目を迎えました。今回も、各関係団体から趣旨に賛同頂き、様々なご協力のもとで開催することができました。開催に際して尽力いただいた全ての関係皆さまに心から感謝申し上げます。
 8月29日(金)に福井市ハピリンホールで開催しましたが、今回は「ウェルビーイング」を大きなテーマに、基調報告と講演会、パネルディスカッションの3部構成にて行いました。
 第1部では福井県幸福実感ディレクターの飛田氏から基調報告を受け、第2部では人を大切にする経営学会の坂本会長を講師に迎えた講演会、そして第3部ではパネルディスカッションを行い、3つの視点(①地域的視点、②経営的視点、③福井らしさ)から、働く上でのウェルビーイングへの認識と理解を深めました。参加者アンケートからも、「ウェルビーイングの理解・興味が深まった」、「公労使で意見交換できる貴重な機会だ」、「公労使そろっての開催に意義を感じる」と前向きな評価もいただきました。福井県の活性化に向けて引き続き連携し取り組むことを確認し合う場になったと思います。本日は誠にありがとうございました。

▲主催者を代表して連合福井 矢野会長から挨拶

 

<第1部>基調報告

▲「ウェルビーイング ~県民の幸福実感の向上へ~」
 報告:福井県幸福実感ディレクター 飛田 章宏氏
・幸福実感に関するデータ(県民アンケート結果)も用い、
 客観的・主観的なウェルビーイングや福井県の施策などを報告。

 

<第2部>講演会

▲講演会「この会社はなぜ快進撃が続くのか」
 講師:人を大切にする経営学会 会長 坂本 光司 氏
    (元福井県立大学教授、法政大学大学院教授などを歴任)
・これまでに8,500社以上の企業等を訪問し、調査・アドバイスを行ってきた経験を踏まえ、国内の優良企業の取り組みを紹介しながら、「企業経営の目的は、関係する人々を幸せにすること」と強調。 「経営は個人戦ではなく団体戦。快進撃が続く会社は、人を犠牲にせず、社員の働きがい・やりがいを考えている」と語られました。

 

<第3部>パネルディスカッション

▲テーマ「ウェルビーイング社会の実現に向けて」
・各界からパネリストを迎え、パネリスト自身が感じる幸せや、仕事における実体験・取り組みなどを、それぞれの立場・視点から発言。
 「働く人(個人)と会社が思うウェルビーイングには違いがあるが、それをそれぞれが”言語化”して
 個人と会社が一致点を探り、働きがいの向上につなげる…やはりコミュニケーションが大事!」
 最後は各パネラーが思う「ウェルビーイングな社会」をフリップに記入~解説しまとめました。

▲コーディネーターを務めた友廣みどりさん(グリーンラボ代表)

▲パネリストを務めていただいた、
【左】飛田 章宏さん(福井県幸福実感ディレクター)
【中】前田 宏枝さん(前田電気㈱ 代表取締役社長)
【右】角田 智子さん(JP労組北陸地方本部 書記長)

 

▲連合福井政治・政策委員会の橋岡委員長(連合福井事務局長)から閉会挨拶
本日の御礼と引き続き連携した活動をお願い

 

 この後は会場を移して、交流会も行いました。限られた時間ではありましたが、相互に懇親を深めることができ、地域の中で連携することの必要性や大切さも共有できたものと感じています。
 今後も日常的に様々な場面で連携しながら、公労使で力を合わせて様々な難局を乗り越え、福井県の活性化を目指していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。共に頑張りましょう!

 

<第4部>交流会

▲福井県産業労働部 田中副部長のご挨拶


▲福井労働局 石川局長のご挨拶


▲最後は福井県経営者協会 光野会長のご挨拶で締めくくりました。

本日は誠にありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。

 

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